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MUFON発【NASAの月面基地】4 [MUFON発/情報A]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。


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(月面基地は本当に存在するかもしれない)

MUFONの資料によると、アメリカの月着陸計画には、公の使命と極秘の使命が存在していたようである。アメリカの月面基地を建設するためだと主張する声もある。月の裏側にそのような極秘基地があるとすれば、それは他の惑星を探索する壮大な計画の一部なのだろうか。

『MUFONを訪れる目撃者の証言には、徹底した調査が必要なものもあります。ランディ・クレイマーの話もそうでした』
こう話すのは、MUFON事務局長のジャン・ハーザン氏だ。

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『クレイマーの話は、これまで聞いた中でも特にショッキングです。突飛すぎて、判断に困る内容なのです』

ランディ・クレイマーの主張は立証することが困難なものの、彼は10年にも渡り、ブレることの無い詳細な説明を続けているのだ。

ケース4;惑星間兵士クレイマー

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クレイマー本人の話。
『私の名前はランディ・クレイマー、オレゴン州ユージーン出身です。こう見えて、私は極めて一般的なごくありふれたアメリカ労働階級の家庭に育ちました』

しかし、1987年11月。17歳のランディ・クレイマーのごくありふれた人生は、思わぬ展開を迎える。

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『ランディ・クレイマーは夜中に部屋がとても明るくなって、目が覚めたと言います。光るドアのようなものが現れて、そこから何者かが出て来たのです』

光の中から黒服に身を包んだふたりの男が現れ、ランディ・クレイマーをベッドから引き起こした。夢かと思い抵抗しないでいると、彼はドアの向こうへ連れて行かれた。

クレイマー本人の話。
『地下基地のような場所へ案内されました。そこで、黒い三角形の航空機の下に集められました』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『クレイマーの述べる三角形の航空機に似た物が、MUFONの資料にもあります。TR-3B (ティーアール・スリービィ)です』

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(MUFONの資料にある三角形の航空機)

軍事航空歴史家のマイケル・シュラット氏が語る。
『TR-3Bは裏予算で造られたとされる航空機で、いわゆるUFOの機能を備えています。性能は極めて優秀で、速度は少なくともマッハ15に及びます』

クレイマーは他の若い男女と共に、三角形の航空機に乗せられた。

クレイマー本人の話。
『航空機が下りて来て、私を含む40~50名がその場所から航空機へ乗り込みました。特別なことが起きている気がして、興奮すら覚えました。どこかへ行くんだなと、思ったからです』

作家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『私はこれまでに、ランディ・クレイマーが主張している出来事と似たような事例を数多く検証してきました。例えば、子供が非日常的な場所へ連れ去られて、そこで様々な能力をテストされたりするケースもありました』

だが、ランディ・クレイマーの証言は、さらに真実味を増していくのだ。

クレイマー本人の話。
『船長が、「惑星をひと目見ておけ」と言いました。そして、天上が大きなスクリーンになりました。天井が無くなって、そこに宇宙が現れたという感じです。私達の目の前に、地球がありました。船長は、「この景色をよく覚えておけ。これを守るために戦うのだ」と言いました』

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(クレイマーは月面基地へ連れて行かれた・イメージ)

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『およそ2時間後、船長は「司令基地ルナに到着する」と、アナウンスしました。月の裏側にある基地です』

クレイマー本人の話。
『裏側へ回って月面に近づくと、そこにはドームや高い建物などを見ることが出来ました。中には50階建て、100階建てといった高いビルもありました。とにかく、巨大な構造物です』

これらの巨大構造物は、インゴ・スワンが遠隔視したものと同じなのだろうか(ファイルA3参照)?船が着陸し、ランディ・クレイマーは建物の一つへ連れていかれ、なぜ彼が選ばれたのかの説明を受けた。

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『クレイマーは、人類の為に地球外にある極秘の居住地を守ることになる、と告げられました』

クレイマー本人の話。
『私は特異遺伝子のプログラムを組み込まれ、特別な能力が備わるというのです』

クレイマーによれば、これは極秘で行われる惑星防衛戦略の一部だと言う。

クレイマー本人の話。
『彼らは契約書を取り出し、これは20年間続く遠征の始まりだと説明しました。楽しみにすべきなのかどうか、私には解かりませんでした』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『20年ですよ!訓練ではなく、月の惑星防衛部隊に組み込まれたということです』

だが、物語は月だけでは終わらなかった。

MUFONには、17歳の少年ランディ・クレイマーが地球外へ移動し、そこで極秘の宇宙防衛プロジェクトに参加したという資料が残されている。この巨大な極意計画には、一体どのような目的があるのだろうか。

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『クレイマーは、特殊兵士育成プログラムに選ばれたということです。遺伝子的な改良を施され、重要な任務のために特殊訓練を受けるわけです』

作家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『特殊兵士というと信じられないという人もいますが、実際の話です。国防高等研究計画局(DARPA・ダーパ)と呼ばれる組織があります。ダーパではすでに、遺伝子治療を通して兵士の手足などを強化することを考え始めています。または、長時間眠らなくても耐えられる身体を作ること、などです。これらは、公に行われている研究です。では、こうした計画以上に秘密にしたいこととは、一体どんなことなのでしょうか?』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『クレイマーはUFOに乗せられて月に到着し、そこで特殊兵士育成プログラムに参加します。ところが、月が終着点ではありませんでした。事態はさらなる展開を見せます』

ランディ・クレイマーは別の宇宙船に乗せられ、次の目的地へと連れて行かれたという。そして船は、赤い惑星の表面に着陸した。

クレイマー本人の話。
『船の船長がこう言ったのです。みなさん、火星へようこそ!外へ出た時の感覚は、とてもリアルでした。顔に風を感じ、太陽を感じました。触らずにはいられなかったので、まずしゃがんで、足元の砂を手に取ってみたのです』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『月から火星に飛ぶなど、信じられないような話だとは思いませんか?しかし最近になって、火星基地もあり得るかもしれないという証拠が見つかっているのです』

2002年、ゲーリー・マッキノンというスコットランド人のシステム管理者が、史上最悪のハッキング事件を起こした。米軍とNASAのコンピュータに侵入したのだ。そして、彼が発見した内容は、ランディ・クレイマーの物語の裏付けとなりそうなのだ。
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
まるで、映画を観ているような話である。クレーマーは現在40代である。顔出しもしている。自分の経験談に自信があるからだろう。アメリカという国なら、ありえない話ではないかもしれない。
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MUFON発【NASAの月面基地】5 [MUFON発/情報A]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。


2002年、ゲーリー・マッキノンというスコットランド人のシステム管理者が、史上最悪のハッキング事件を起こした。米軍とNASAのコンピュータに侵入したのだ。そして、彼が発見した内容は、ランディ・クレイマーの物語の裏付けとなりそうだ。

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(マッキノン氏)

ゲーリー・マッキノン氏が語る。
『地球外での宇宙軍隊のようなものが、組織されているのです。国防高等研究計画局(DARPA・ダーパ)の動きをみれば、明らかにそうだと分かります。政府の宇宙軍です。目的は、宇宙支配でしょう。最後の開拓地です』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『ランディ・クレイマーの物語がサイエンス・フィクションだと思っていたら、ゲーリー・マッキノンが、それにつながる極秘の宇宙軍隊の証拠を発見したというわけです』

作家のマイク・バラ氏が語る。
『マッキノンは、地球外配属将校というリストをみつけたのです。つまり、米軍の中に地球外の場所に配属された人がいるということです。でなければ、《地球外配属》とは呼ばないはずです』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『この話が本当だとして、最終目的は何なのか。なぜ火星に、極秘の軍隊を配置するのでしょう?一部の人は、人類の存続がこれにかかっていると言います』

いずれ火星が私たちの居住地となり、地球に取って代わるのだろうか?地球と似たような世界を創るという意味では、火星が太陽系で最も有力な候補である。火星は、かつて地球のような惑星だったという証拠もあるのだ。

作家のマイク・バラ氏が語る。
『現在、火星の大気のほとんどが二酸化炭素で、植物が育つエネルギーになります。火星にたくさんの植物を送れば、人類が移住できるような環境が出来上がるかもしれないのです』

ランディ・クレイマーははたして、宇宙への大量移住に備えるためのミッションに向かったのだろうか?

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『とても信じられない話ですが、彼の主張を裏付ける確かな証拠もあるのです。そして、クレイマーの話の最も驚くべき点は、その物語の終わり方です』

およそ20年間を火星で過ごしたクレイマーは、なんと17歳の姿に戻り、少年時代に過ごした寝室にふたたび立ち戻ったというのだ!

クレイマー本人の話。
『連れ去られてから15分が経過したところに戻されました。翌朝歳を取って感じましたが、見た目は若いままでした』

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(ワームホール・イメージ)

カリフォルニア大学物理学教授のマイケル・デニン氏は語る。
『例えば、17年間程どこか別の場所へ行き、そして地球へ戻ってみると地球では15分しか経っていなかったというわけです。理論的にタイムトラベルを実現させるには、ワームホールを旅します。ワームホールは、二つの異なる時空をつなぐチューブのようなものだと考えてください。このためワームホールを通ると、宇宙のまったく別の場所や過去に素早く移動できるというわけです』

戻ってしばらく、クレイマーは惑星間体験に関する記憶を失っていたという。

クレイマー本人の話。
『翌朝目覚めると、記憶が圧迫されているような感じでした。そのうち記憶は戻ったのですが、当時は自分がそのように感じた理由を、あらゆる手段で解明しようとしました』

MUFON事務局長のジャン・ハーザン氏が語る。
『彼と似たような体験をした人の多くは、記憶を回復するために回帰療法を行なっています』

クレイマー本人の話。
『20年の遠征でしたから、20年の治療が必要なのです。まるまる十年かけて、自分は誰なのか、これまでどこで何をしていたのかといった情報を思い出しました』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『クレイマーの物語を信じない人も、大勢います。彼の主張を裏付ける科学的根拠もありますが、時空旅行など多くの体験は理論的に証明が難しいのです。私個人は、興味深い話だと思います。彼の話が真実なのかフィクションなのかは、聞き手の受け止め方次第ではないでしょうか』
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
20年間も火星で戦闘ののち、地球に帰された時には、連れ去られた時から15分しか経っていないなんてことは、ふつうは小説の中でしか体験できない出来事だ。ランディ・クレイマーは時間をさかのぼった、つまりタイムトラベルしたということなのだろうか?

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MUFON発【NASAの月面基地】終 [MUFON発/情報A]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。


MUFONの資料には、地球外に建設されたという極秘の基地に関する情報がある。加えてランディ・クレイマーは、月さらには火星を拠点とした防衛プログラムに参加したことがあると主張している。

クレイマー本人の話。
『航空機が下りてきて、私を含む40~50名がその場所から乗り込みました。20年の遠征だと言われました』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『アメリカが惑星間基地を持っているなら、兵士たちはどうやって誰にも知られずに宇宙へ移動するのでしょう?』

その答えは、新しいエリア51と呼ばれる基地で見つかるかもしれない。地球外遠征のためのグラウンド・ゼロ(爆心地を意味する言葉)である。

ケース5;ユタ州ダグウェイ実験場
2011年1月26日。フレッド・コリンズは、太陽がまだ高い時間帯にユタ州トゥーイル郡の軍事基地ダグウェイ実験場のそばを車で走っていた。突然、何かが視界をよぎった。

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(イメージ)

UFO研究家のメリッサ・ティトル女史が語る。
『コリンズが見上げると、空に三角形の光が見えました。離れた所に車を止めてよく観ようとすると、突然基地のアラーム・システムが鳴り出しました。三角形の航空機は上空を旋回し、それから基地に向かってビームを出したのです』

コリンズはこの不思議な光景をもっとよく見ようとしたが、近づいてきた車両に阻止された。コリンズは急いで車に戻ると、発車させた。やって来た軍の車に追い払われたのだ。軍の車はコリンズが基地から遠く離れるまで追跡してきたが、しばらくすると戻って行った。コリンズが先程目撃した物体は、何だったのだろうか。

UFO研究家のメリッサ・ティトル女史が語る。
『翌日、コリンズは事件がニュースになっているかどうか見ましたが、何もありません。代わりに、神経ガスの瓶が紛失したため、基地は12時間閉鎖されたというのです』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『軍は基地の閉鎖を認めましたが、不審な物体が上空を飛んでいたその時、タイミングよく神経ガスの瓶が紛失するでしょうか。ダグウェイでの目撃事件は、以前にもありました。この基地周辺では、目撃事件が多発するのです。明るい光が飛んで行ったとか、極秘の地下基地があるというウワサです』

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(目撃者の実物スケッチ)

軍事航空歴史家のマイケル・シュラット氏が語る。
『三角形の飛行物体は、1960年代から見られます。ここでは、特に不審な飛行物体の目撃が多いんです』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『ダグウェイで見られた飛行物体は、ランディ・クレイマーが宇宙へ行く時に乗り込んだものと同じ形をしています。さらに、ダグウェイ実験場は、極秘の宇宙船基地として最適な場所です。非常に広大なエリアでありながら山に囲まれており、その空域は大気圏に至るまで完全に規制されています。またダグウェイでは、裏予算のプロジェクトが動いていると言われます』

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(ダグウェイ実験場 正門)

ダグウェイ実験場とは表向きの姿であり、実際は極秘宇宙船基地なのだろうか?このプロジェクトが、いずれ私達人類を救うことになるのかもしれないと考える人もいる。

UFO目撃者のブライアン・マシソンが語る。
『周りをみれば、地球がいかにもろいかがすぐに解かります。地球温暖化、海面上昇、恐ろしい山火事、巨大なハリケーン、そして世界中で戦争や核の危機が迫っています。極秘の宇宙移住計画は、世界滅亡に備えてのことなのでしょうか?だとすれば、行動は早いにこしたことはありません』

惑星間移動や、月や火星に建設された極秘基地は、サイエンス・フィクションのように思えるかもしれない。だが、こうした信じ難い物語には、その信憑性を裏付ける証拠が存在することもまた事実である。問題は、どこまでが真実でどこまでがフィクションなのかということだ。更にMUFON に保存されたファイルを掘り下げることで、その答えが見つかるかもしれない。
(終わり)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ランディ・クレイマーは、地球から火星まで「ジャンプルーム」というテレポーテーション装置を使って移動したという。火星までは約15分で到着するらしい。この「ジャンプルーム」は、量子置換法と呼ばれるニコラ・テスラが発明したテクノロジーで出来ているという。このテクノロジーは、ニコラ・テスラが死亡した時に盗まれたものと言われ、一説では、ニコラ・テスラが死亡した時に部屋を捜索したFBIが持ち去ったとも言われている。もし「ジャンプルーム」が本当の話なら、FBIが持ち去った可能性は濃厚だろう。

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