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MUFON発【NASAの月面基地】1 [MUFON発/情報A]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。


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(月面を飛行する月着陸船)
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(アームストロング飛行士が月面に降り立った最初の人類)

1969年7月20日。アポロ11号の月着陸船が月面に降り立った。そのおよそ6時間後、ニール・アームストロングが外へ出てハシゴを降り、月に降り立った最初の人類となった。世界中がこの瞬間を、生中継で見守っていた。19分後、アームストロングに続いてバズ・オルドリンが月面に立った。アームストロングとオルドリンは、およそ2時間半かけて石のサンプルを集め、その観測結果をNASAに報告した。

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(青く美しい地球)

MUFONの資料によると、この2時間半の間に2分間だけ通信が途絶えた。NASAはカメラのオーバーヒートだとしている。しかし、生中継と言っても、実際はオーストラリアで受信された信号が、複数のコンピュータを使った転送システムによってNASAに送られたのだ。つまり、転送途中において映像を編集し、一般には公開したくない部分をカットして、予め準備したうえで生中継では無く遅延放送として流すこともできたわけなのだ。

沈黙の2分間に、NASAがアメリカ国民には見られたくない、または聞かれたくない出来事が起こっていたのだろうか。

作家のマイク・バラ氏が語る。
『何百人と言うアマチュア無線ユーザーが、自分の無線機を使用して、NASAと宇宙飛行士との間のありのままの通信を聞き取っていました。聞こえたのは、とても不気味な内容でした』

NASA;『何が見えた?』
アポロ;『物凄く大きいものだ。スゴイ!他の宇宙船がいる!クレーターの端に並んでい
     て、我々を監視している!』

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(右がオルドリン飛行士)

月面で宇宙船を見たニール・アームストロングとバズ・オルドリンの気持ちは、想像を絶するものだ。彼らがこれまで見た中で、最も恐ろしい光景だったのではないだろうか。

NASAは、アポロ11号のクルーによる目撃を正式に認めていない。だが、これは月面における不可解な目撃事件の一つに過ぎないのだ。政府やNASAは、月面やさらには火星における地球外生命体の存在を認識しているのだろうか。


ケース1;アポロ11号の遭遇
1969年7月21日。月面、静の海基地。何百人ものアマチュア無線ユーザーが、アポロ11号から発信されたメッセージを受信した。月面で、複数のUFOを目撃したという内容であった。

作家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『1979年。NASA通信システムの元責任者であるモーリス・シャトランは、ニール・アームストロングがわざわざ医療チャンネルに切り替えて、そのような発言をしたことを認めています。宇宙飛行士は、専属ドクターの直接回線を持っていて、一般に聞かれたくないことはチャンネルを切り替えてしゃべることができます』

MUFON事務局長のジャン・ハーザン氏が語る。
『月面着陸に際し、NASAはUFOとの遭遇に備えていたようです。このため、一般公開する前に無線を検閲できるシステムを、用意していたのでしょう』

MUFONの資料によれば、アポロ11号はこのミッションにおいて、あと2回奇妙な遭遇を果している。別世界の何者かが、アポロ11号を監視していたという声もある。

MUFONペンシルベニア州局長のジョン・ベントレ氏が語る。
『1977年7月に、天文学者で作家のジェームズ・マロニーが発表した記事によると、アポロ11号のクルーたちが最初に月面に降り立った時、彼らのカプセルは何らかの知的エネルギーによって支配されたようだというのです』

前出のドーラン氏が語る。
『月面着陸から40年後、バズ・オルドリンは証言しています。月へ向けて出発した3日後、彼らは何らかの未確認飛行物体がシャトルを追いかけていることに気づいたのです。そこでクルーたちはNASAと通信し、二日前に切り離した推進ロケットが見えているのではないかと訊ねます。しかしNASAは、場所が全く違うと答えました』

その後、アポロ11号のクルーは、別の未確認飛行物体を確認する。

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(白く光る高速飛行物体(円内)が月面を飛ぶ様子をフィルム撮影していた)

前出のドーラン氏が続ける。
『アポロの月着陸船が月面へ向けて近づく際、バズ・オルドリンは、白くチカチカ光ながら素早く動く物体が船の後を追うように飛んでいるのを16ミリカメラで撮影しています。面白いことに、司令船の中でマイケル・コリンズも、同じものを目撃していました』

アポロ;『不審な白い物体が見えました』
NASA;『位置を確認してください』
アポロ;『クレーターの南西の縁にいます。小さなクレーターの南西です』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『宇宙飛行士は、最も信頼のおける目撃者と言えます。そんな彼らが月面で見たものを報告しているとなれば、周りは真剣に受け止め、考えねばなりません。アポロ11号の宇宙飛行士とNASAとの会話のやりとりを聞く限り、彼らは月面でUFOに遭遇したという以外には考えられません。問題は、UFOがそこで何をしていたかということです。アポロ11号のミッションを監視していたのでしょうか?』

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作家のマイク・バラ氏が語る。
『アームストロングとオルドリンが着陸したのは、当初の予定とは異なる場所でした。もともと予定していた場所は飛び越えてしまい、燃料切れに近かったのです。今考えると、何かを探して、意図的に別の場所に着陸したのかもしれません』

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MUFONはアポロ11号のオリジナルの通信記録を入手しようとしたが、壁にぶち当たった。NASAは、アポロ11号の月面着陸のオリジナルテープを紛失したと言っている。つまり、月面着陸の時、実際に何が起きたのか、アームストロングとオルドリンが何を見たのかを、再現したり理解したりすることは出来ないのです。

アポロ11号のミッションは、明らかに歴史の一幕と言える。でも、月面に何が、または誰がいるのかを調べるためのミッションだったとも言えると思われるのだ。アポロ11号は、はたして月面で宇宙人の証拠に初めて遭遇したのだろうか?
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「アポロ11号は月には行っていない」という都市伝説がささやかれた時期があった。月面で見たことを知られるくらいなら、行かなかったと言われる方がマシだとNASAは考えたのだろうか。それほどに月面での遭遇事件は、衝撃的だったということなのかもしれない。

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MUFON発【NASAの月面基地】2 [MUFON発/情報A]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。


MUFONには、アポロ11号のクルーが月面で不審な物体を目にしたことを示すファイルが、保管されている。この謎を解くカギとなる人物がいる。

MUFON事務局長のジャン・ハーザン氏が語る。
『友人を通して、カール・ウルフという人物と知り合いました。それから数か月たった頃、彼は軍隊にいた頃の、驚くべき体験談を話してくれました』

ケース2;月面基地

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ウルフ氏の話(音声を変え、顔を隠している)
『カール・ウルフです。1966年6月当時は、バージニア州のラングレー空軍基地にある第44偵察技術グループにいました。電気技師で、電子写真機器の修理担当でした』

UFO研究家のドワイト・クワイツ氏が語る。
『機密ラボの作業員から、ウルフに電話がありました。特殊プリンターが故障したので、修理してほしいと』

ウルフ氏の話
『ラボにアクセスできる上等飛行兵は、私だけでした。上官が、NSAへ行って機械を見てやってくれと言いました。私は、NSAが何のことだか分からず、NASAのことだと勘違いしました。そこには、月周回衛星からの画像がありました』

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(月周回衛星・イメージ)

作家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『1966年から67年にかけて、NASAは5つの月周回衛星を発射し、アポロ計画の着陸場所をさがすために写真を撮っていました』

カール・ウルフは、月周回衛星の写真が保管されているラボに到着すると、何か様子がおかしいことに気づいた。

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(イメージ)

ウルフ氏の話
『案内されて、暗室に入りました。赤い照明の中で、ひとりの飛行兵が作業をしていました。その飛行兵と話をしながら部屋の奥へ入って行くと、そこには写真がありました。飛行兵は写真を一枚取り出しながら、「ところで、月の裏側に基地を発見した」と言ったのです。すぐに、これは私が聞くべき内容ではないと思いました。たいへんな機密保持違反です。誰かに見られれば、二人とも罪に問われる危険がありました』

UFO研究家のドワイト・クワイツ氏が語る。
『とんでもない情報です。人類が月面着陸するずっと前から、すでに何者かが基地を造っていたということになります。しかもウルフは、話を聞いただけでなく、実際に写真を観ているのです』

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(イメージ)

その機密写真を観た時の衝撃を、カール・ウルフはこのように語った。
『とても大きな構造物で、ドームやタワーなどがありました。レーダードームを連想させるような形をしていました。とにかく巨大でした。誰の基地なのかと訊ねた時、部屋のドアが開いたので答えは聞けませんでした』

MUFON事務局長のジャン・ハーザン氏が語る。
『政府の最高機密を目撃してしまったのですから、そのプレッシャーは大きかったはずです。その後、彼が告白を決意したのは、世間も知るべきだと思ったからです』

カール・ウルフが写真で見たのは、はたして月面の基地だったのだろうか。月周回衛星が、アポロ計画の着陸場所を探して写真を撮っていたが、その過程で何かを見つけたのかもしれない。

作家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『画像はまず、アメリカ国家安全保障局(NSA)に送られていました。なぜNASAよりも前に、NSAが写真を確認していたのでしょうか。それはNSAが、月に先客がいると考えていたからかもしれません』

ハフィントンポスト(アメリカのオンラインメディア)記者のリー・スポ―ゲル氏が語る。
『取材を重ね、大勢の人と話すうちに、月では一般に知られていない何かが起きているということを確信できるようになりました。注意深く掘り下げてみると、月の写真にはエアブラシなどのツールで何かをかき消したような痕跡があることが判ります』

作家のマイク・バラ氏が語る。
『月の人工物の専門家リチャード・ホーグランドは、NASAが写真を修整していると言います。月面には、その複雑性や幾何学的構造から人工的だと思われる物があります。ホーグランドは、月面の44の地域にこのような謎の構造物があるとしています』

月面の人工物らしき物は、44の地域にも及ぶのである。月面で何が起きているのかを、アメリカ政府はいつまで隠し通す気なのだろうか。NASAが飛行士を月面に派遣した目的は、二つあったと考える人がいる。一つは誰もが知る理由、もう一つは極秘の理由だ。

作家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『NASAにも二通りあります。誰もが知るオモテのNASAと、秘密を抱えるウラのNASAです。NASAを隠れ蓑として使う組織が、月面における知的生命体の情報や人工物を収集しているのかもしれません』

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(月面基地の写真・イメージ)

MUFONの資料倉庫には、月の裏側にあるという基地のデータが保管されている。これが真実ならば、遠方から我々のことを監視する地球外生命体に占拠されているのだろうか。これは、決してありえない話ではない。
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
中が空洞だとか、作られた衛星だとか、数年前から妙な話が持ち上がっている月。地球からは絶対に見えない月の裏側なら、地球を監視するための秘密基地を造るには好都合な場所だ。最近、中国が月の裏側に向けてロケットを打ち上げたようだが、その後どうなったのか報道がまったく無い。これは?

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MUFON発【NASAの月面基地】3 [MUFON発/情報A]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。


ケース3;遠隔透視
作家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『1972年12月17日、カリフォルニア州メンロパーク。アポロ計画の最後を飾るアポロ17号が月へと向かっていた頃、インゴ・スワンという男が科学者やCIAとの会議に参加するため、カリフォルニア州のスタンフォード研究所へ向かっていました』

CIAは、超心理学の第一人者であると同時に優れた遠隔視能力を持つとされるインゴ・スワンに、興味を持っていた。

ハフィントンポスト(米国のオンラインメディア)記者のリー・スポ―ゲル氏が語る。
『遠隔視能力とは、一部の人が持つとされる特殊能力で、幽体離脱に似た状態で遠くにあるモノをみることができると言われています。身体を離れて別の場所へ行き、そこで物や人を観察した後、それらの情報を持ち帰り報告することができます。CIAやソ連は、こうした特殊能力の実験を行なっていたというウワサがあります。もし、自分の身体から離れて遠くにある敵の潜水艦などを見つけることが出来れば、これは軍にとって願っても無い能力ですからね』

インゴ・スワンは、CIAによるテストを見事にパスした。

前出のドーラン氏が語る。
『このことは、インゴ・スワンを透視能力者の世界のスターにしました。その後彼のもとには、是非協力をお願いしたいという電話が相次ぐようになりました』

MUFONのチーム調査員、ジェレミー・レイ氏が語る。
『数日後、スワンは行き先が分からないように目隠しをされて、ナンバープレートの無い車に乗せられました。地下にある基地のような場所に着くと、小さな部屋に案内され、そこで待つように言われます』

目隠しを取ると、スワンはある男と向き合っていた。彼は自らを、ミスター・アクセルロッドと名乗った。

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(スワンの遠隔透視・イメージ)

前出のドーラン氏が語る。
『「これから伝える月面の6つの座標地点を遠隔視してほしい」と、この人物がスワンに説明します。スワンは言われた座標を遠隔視し、そこに見えた橋や道、ビルなどの構造物を説明しました。コンクリートやガラスで出来た建物が見えました。興味深いのは、スワンが見たものはカール・ウルフが述べていた構造物と全く同じだと言うことです』

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『納得しづらい話かもしれません。遠隔視の研究はされてきましたが、それが月面基地の証拠になるでしょうか?』

前出のドーラン氏が語る。
『スワンが見たのは、月面の構造物だけではありませんでした。月面には、人のような生き
 物も見えました。彼らがスワンに気付いたため、スワンは
「見られている」と言います。すると、アクセルロッドが
「急いでそこから離れろ」と言い、遠隔視は終わります。この体験にスワンは恐ろしくなり
「あれは、一体何だ?」とスワンは訊ねますが、アクセルロッドは答えません。さらに、
「あれは秘密基地か?ロシアの月面に基地を建てたのか?」と訊ねますが、それでも答えは
 ありません。そしてついに、
「待ってくれ。ひょっとして月に別世界の生き物がいるのか?」と訊ねると、
 ミスター・アクセルロッドは答えます。
「なかなか興味深い話でしょう?」 と』

アクセルロッドは部屋から出て行き、翌日スワンは自宅へ返された。その後、スワンがアクセルロッドという男と再び会うことは無かった。

前出のドーラン氏が語る。
『ミスター・アクセルロッドとは、一体何者なのでしょう。どの組織に所属するのか、スワンには話しませんでした。可能性としては、彼は複雑に絡み合ったアメリカの情報組織に属する一個人に過ぎなかったのかもしれません』

インゴ・スワンが見たのは、月面で活動する宇宙人だったのか?それとも、アメリカ軍が建設した月面基地なのだろうか?

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(MUFONの資料倉庫に保管されたファイル・・・)
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(プロジェクト・ホライズンと書かれている)

前出のドーラン氏が語る。
『人類が月に降り立つずっと前の1960年に、陸軍弾道ミサイル局は月面に前哨基地を建設する計画を遂行していたのです。プロジェクト・ホライズンと呼ばれる計画です。

作家のマイク・バラ氏が語る。
『軍の前哨基地には60億ドルかかると言われており、当時としてはとてもなく膨大な費用でした。しかし1966年には、12人の兵士を月面基地に常駐させる計画でした』

アメリカ政府はなぜ、月面に極秘軍事基地を建てる必要があると感じたのだろうか。

UFO研究家のメリッサ・ティトル女史が語る。
『アーサー・トルドー中将はアイゼンハワー大統領に宛てた手紙で、今後アメリカの勢力を拡大するため、そして将来的な宇宙開発の基盤として、月面の前哨基地は不可欠だと書いています』

月の天然鉱物は、いずれ地球の重要な資源になると考える人もいる。

カリフォルニア大学教授のマイケル・デニン氏が語る
『月の主な資源は、酸素、鉄、カルシウムです。これらの資源が地球で底をつけば、月から入手しようと考えるでしょう。しかし、月に設備を持ち込んで採掘し、それを持ち帰るには膨大なコストがかかるわけです。よって、現実的には、別の星に移住することになるでしょう』
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
来日したこともあるミスター・マクモニーグルは、透視能力者として有名である。彼はFBI超能力捜査官の肩書を持っているが、彼自身FBIの捜査に協力したことはないらしい。そのマクモニーグルがかつて、火星のシドニア地区を透視したという。そして、火星の超古代文明の遺跡について言及している。今回の話に出てくるインゴ・スワンとは、ミスター・マクモニーグルのことかもしれない。
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