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古代建築技術の謎・1 [UFOと宇宙人7]

南米ペルーに連なるアンデス山脈。標高2750メートル。古代インカの人々が「聖なる谷」と呼んだ地域に、オリャンタイタンボの都市遺跡が残されている。

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かつて、神殿と砦として使用されたこの遺跡は、西暦1440年頃に、インカの皇帝パジャクティによって造られたと言われている。しかし、オリャンタイタンボは、さらに古い時代の遺跡の上に築かれたと信じる学者もいる。その起源は、分かってはいない。

作家のブライアン・フェルスター氏が語る。
『オリャンタイタンボの最も初期の部分の遺跡が、少なくとも1万2000年ほど前に建てられたことは、まず間違いないでしょう。この文明は、アダムや最初の人間が出現した頃と同時代に存在したと考えられます』

しかし、どうやって最古の人間が石の加工技術を生み出したのだろうか。ここでは、巨大な石が組み合わされ、正確に積まれている。今もまだ機能する水路や灌漑システム(かんがいシステム)は、どうやって作られたのか。また、どのようにして50トン以上もある花崗岩を動かし、積み上げたのだろうか。

ペルーの遺跡に詳しい、作家のアンドリュー・コリンズ氏に訊いた。
『オリャンタイタンボは、山の要塞でした。この要塞は、建設に驚異的なサイズの石が使われたことで特に有名です。そして、こういった巨石のほとんどが、この山の一番標高が高い地点で見つかっているのです。このような巨石が、6個並んで置かれた構造物があります。
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この石はここで採れるものではなく、山を下り川を渡った向こう岸の山中から切り出されて、運ばれてきたことが判っています。最大の謎はもちろん、どうやってこのような石を切り出して、山頂まで運び上げたのかということです』

現在でも50トンもの巨石を動かすには、特殊な重機が必要だ。鋼鉄製の補強材に車軸も数本、それと、油圧ジャッキも必要である。そして、山頂に運び上げるためには山の表面を削って道路を造り、ケーブルを備え付け、滑車の力を利用することになる。方法は他にもあるが、どれも当時利用できたとはとても思えないのだ。

前出の作家、ブライアン・フェルスター氏が語る。
『古代の高度な工学技術によって、六個の巨大な赤い花崗岩は、何千年も変わらずここに立ち続けています。もし大地震が起こっても、隙間に打たれた詰め物が振動を吸収して上下に動くので、石がずれることはありません。
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髪の毛一本も通さない程隙間なく完璧に数トンもの石を組み上げることは、いくら労力と時間をかけたとしても、出来ることではありません。高度なテクノロジーが使われたのです』

考古学者によれば、密度が高く硬い花崗岩を成型するのに使われたのは、石器や青銅器だという。しかし、このような道具が、オリャンタイタンボでは見つかっていない。また、未知のエネルギーによって溶接したかのように巨大な石どうしをつなぎ合わせた方法は、未だに分かっていない。

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古代の職人が謎の工法を使用した証拠は、近くの遺跡にもあるという。それは「コンドルの神殿」と呼ばれ、ここにある採石場から安山岩の巨大な石板が切り出されたと考えられている。

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前出のブライアン・フェルスター氏が語る。
『コンドルの神殿は、不思議なところです。ここには、四角く石を切り出した跡が残されています。石は非常に硬い安山岩ですが、正確に切り取られ、表面に傷一つ残っていません。カドの部分は、丸みを帯びています。どうやってこんな切り取り方をしたのかは、解明できていません』

この点について、ジョルジョ・ツォカロス氏が語っている。
『石の表面は一見荒く見えますが、触れてみると、浴室の鏡のようにツルツルしています。これはガラス化を起こす何らかの技法が使われたことを意味します。
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それに、切り取られた後の土台の部分には、アヤメ模様の切り込みがあるのですが、これはノコギリの跡ではないかと、私は思っています。これが古代に機械が使用された証であることに、議論の余地はありません!』

古代宇宙飛行士説の提唱者、作家のエイリッヒ・フォン・デニケン氏が語る。
『先史時代の道具では、歯が立ちません。オリャンタイタンボ遺跡のほとんどが、安山岩から造られています。
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安山岩を切るには、それより硬い物が必要です。ダイヤモンドを使った道具なら可能ですが、石器時代には存在しませんから、宇宙人の道具が使われたに違いありません』

オリャンタイタンボを造った者達は、別世界から手に入れた道具を使用していたのだろうか。アンデスに伝わる最も古い創世神話を調べることで、手がかりが見つかるかもしれない。

神話によれば、この地の始祖となった人物は兄と妹の兄妹で、「太陽の子」と呼ばれていたという。この謎の人物は太陽神によって送りこまれたとされており、「金のくさび」と呼ばれるものを持っていた。

この金のくさびは、石を切るための装置だったのだろうか。「太陽の子」が使用した金のくさびが石を切り出したり、その石を空中移動させたりするために使われたハイテク装置だったなら、おそらくは宇宙人によって与えられたものだろう。

ジョルジョ・ツォカロス氏が語る。
『オリャンタイタンボに、この金のくさびに関する伝説が残っているという事実から考えると、私には何らかの地球外生命体活動が、何千年も前にそこで行われていたように思えるのです。高度な異星人のテクノロジーがどんなものだったかは解かりませんが、それによってオリャンタイタンボ遺跡に行けば、今でも驚くべき建築工学の名残を見ることが出来るのです』

UFO研究家で小説家のビル・バーンズが語る。
『砦の壁の建材となった50トンもの石を、どうやって切り立った崖の上へ運んだのでしょうか。その方法は、解明されていません。クレーンやリフトがあったとしても、足場を組んだとしても、説明がつかないのです。これほど重い石をこれほど高く持ち上げるには、反重力の装置あるいは牽引ビームのようなものが、必要だったでしょう。地球の文明に、何者かが手を貸したのだろうと言われています。その何者とは、古代の宇宙人です』
(つづく)


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中南米には、古代宇宙人のテクノロジーで造られたとしか思われないような遺跡が、たくさんある。その技術力は、想像を絶するものがある。

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古代建築技術の謎・2 [UFOと宇宙人7]

アンデス山脈に住んだ人々が残した驚くべき偉業の数々は、古代人がこの世の者でないモノたちと接触した証なのだろうか。そうだとすれば、更なる証拠が存在するのではないか。中米の大都会にある遺跡の中に、その証拠が隠されていると信じる者もいる。
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     (テオティワカン遺跡の配置図)

メキシコ中部、主都メキシコシティの北東約56キロにある高原に広がる巨大な遺跡群が、ラテンアメリカ最大の古代都市・テオティワカンである。
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 (中央が太陽のピラミッド、手前左が月のピラミッド)

都市の成立は紀元前100年頃とされ、7~8世紀の間に滅亡した。ピーク時には、15万人以上の人口を擁したと言われている。
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  (太陽のピラミッドから、月のピラミッドを望む)

人類学者デビッド・チータム氏がこの遺跡に詳しい。
『この遺跡に足を踏み入れると、非常に現代的な配置をしていることに驚きます。ここには、何キロも続く「死者の大通り」があります。この通りに沿って主要な儀礼用の建造物が立ち並んで、中には新世界最大の建造物もあります』

テオティワカンの高度な設計技術からは、古代の人々が建築のみならず、複雑な数学と天文学の知識を持っていたことが推測できると、学者は言う。
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上空から見ると、この都市はコンピュータの回路基板に似ている。太陽のピラミッドと月のピラミッドが、大きなプロセッサ―チップに見える。又、研究によって、エジプトの大ピラミッドと非常に多くの類似点が発見されたと、

作家のフィリップ・コパンス氏が言っている。
『ギザにあるクフ王の大ピラミッドとテオティワカンの太陽のピラミッドは、ほぼ同じ底面積を持ちます。底辺の長さは、どちらも約230メートルです。
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又、太陽のピラミッドの底辺の合計は、その高さに円周率と4を掛けたものに等しくなります。ギザのピラミッドは円周率と2を掛けますから、原理的には、太陽のピラミッドはギザのピラミッドの半分の高さと言えるのです』

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フィリップ・コパンス氏が、続ける。
『テオティワカンの配置には、意味があります。太陽のピラミッド、月のピラミッド、それにケツァルコアトルのピラミッドは、オリオンの三ツ星と同じ配置になるように造られています。そしてこれは、ギザにある三つのピラミッドの並び方と同じでもあるのです』
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     (ケツァルコアトルのピラミッド)

テオティワカンのピラミッドの配置がギザのピラミッドの配置と似ているのは、異星人から同じように影響を受けたためなのだろうか。

作家のデビッド・チルドレス氏は、このように考える。
『よく似たピラミッド群が、テオティワカンとギザで建設されているのですから、二つの場所の巨大ピラミッドは、同じ者によって設計されたと考えるべきでしょう』

しかし、テオティワカンの遺跡で最も注目を集めるのは、多くの構造物に大量の雲母(うんも)が使用されているという点である。この鉱物は、4800キロ離れたブラジルに多く存在する。住居や神殿などの通りに面したすべての構造物に、雲母が使用されていることが判明している。どんな目的があったのであろうか。雲母は目を惹く鉱物でもないので、装飾のためとも思えないのだ。

雲母を使った理由が、きっと何かあるはずである。考えられる可能性として、これが何らかのテクノロジー機器だったということである。近年の考古学調査によって、大量の雲母の結晶が地下の空洞で発見された。結晶は、「死者の大通り」の下を走る地下通路に残されていた。

雲母が発見された空洞から地下通路が向かう方角にあるのは、太陽のピラミッドである。このことから、雲母の部屋には何らかのエネルギー生産設備が置かれていた可能性がある。

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  (白い十字マーク部分で、大量の雲母結晶を発見)

つまり発電所のように、ここからピラミッドへエネルギーを供給していたと考えられるのである。

前出のデビッド・チルドレス氏は語る。
『多くの類似点が、テオティワカンとギザのピラミッドの間には見受けられます。どちらも内部に部屋があります。大ピラミッドは巨大なマイクロ波発生機で、電波信号を衛星に送っていたと考える人もいますし、宇宙船や機械にエネルギーを送るための装置だったと言う人もいます。テオティワカンにも、同じ機能があったかもしれません』

古代宇宙飛行士説で言われるように、太陽のピラミッドがエネルギーの生産施設なら、雲母で覆った地下空洞と通路は、都市全体に敷かれたエネルギー網だったのだろうか。あるいは、雲母の使用には防衛的な目的があったのかもしれない。

NASAでは、スペースシャトルの機体に雲母を使用している。大気圏突入の際に生じる高温から守るために、機体下部を断熱効果の高い雲母で覆うのだ。テオティワカンで雲母が使用されたことには、地球外生命体がロケットで離陸する際の噴射や、宇宙船が放射するエネルギーから人々を保護するという目的もあったのかもしれない。

テオティワカン遺跡を建設した者が、エネルギー生産設備や放射エネルギーから保護する目的で雲母を使ったのなら、高度な工学と建築の知識をどこから得たのだろうか。

ジョルジョ・ツォカロス氏が語る。
『テオティワカンの初期の時代の伝説には、船や翼を持つヘビに乗って降臨した神のことが語られています。ここでは、特別なことが起こっていたのでしょう』

作家のウィリアム・ヘンリー氏は、こう語る。
『エジプトのピラミッドと同じく、神がテオティワカンを造ったと言われています。そして、天に帰る神が乗ったものは、今でいうロケットだったのかもしれません。人々は、直接神から秘法を学んだのでしょう。古代遺跡の多くが、神が降臨しその後天へ帰って行ったという神話を持っています。遺跡が着陸地点だった可能性も十分にありますし、テオティワカン建設の知識が宇宙人から与えられたとも考えられます』
(つづく)


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地球の正反対の場所にある建造物が、同じ作りをしていることの不思議。ひょっとすると、メキシコのテオティワカンとエジプト・ギザのピラミッドは、同じ神(=同じ種類の宇宙人)が造った可能性も・・・。

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古代建築技術の謎・3 [UFOと宇宙人7]

空飛ぶ地球外のモノたちや、奇妙な生物を語る古代の伝説。これが、テオティワカンに造られた驚異的な建造物に古代の異星人が影響を与えた証になるのだろうか。更なる手がかりが、地球の裏側で見つかるかもしれない。

インド。南アジアにあるこの国の南部には、勝利の都を意味する「ヴィジャヤナガル」という名の広大な寺院遺跡群がある。
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かつて、この遺跡のあった地は繁栄を極め、全インドの中でも最大最強を誇ったヒンズー王国の首都だった。ヴィジャヤナガルは14世紀に建てられたと言われているが、それよりはるかに古いことを示す証拠が多々ある。

ヒンズーの神話によれば、古代の王ラーマがサルの神ハヌマーンに出会ったのが、ヴィジャヤナガルにある洞窟だったと言われている。そうなると起源は、ヴィジャヤナガルが出来る何千年も前にさかのぼることになる。

インドの考古学者、ジョン・フリッツ氏が語る。
『インドの南部一帯には、何十万年も前から人が住み始めたと思われます。確かにヴィジャヤナガルは過去最大の居住地ですが、それよりはるかに古い時代に、ここに文明が存在したのです』
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(ヴァーストゥ・シャーストラによって設計された寺院の柱)

ヴィジャヤナガルの寺院の設計には、「ヴァーストゥ・シャーストラ*」という学問だけにみられる幾何学や数学の公式が使われているという。この学問は、古代より伝わる建築術・配置術の科学である。これによると万物は、地・水・風・火、そして空の5元素から成り立つという。

*「ヴァーストゥ・シャーストラ」には、現代学問でいうところの建築環境工学、都市工学、心理学、脳科学などが含まれる

ヴァーストゥ建築の専門家、マイケル・ボーデン氏が解説する。
『ヴァーストゥを利用した建造物は他に類を見ない独特な物で、地球と宇宙のエネルギーに共鳴するように造られているのが特徴です。つまり、地球と調和する建造物を造ることを目指しているのです。宇宙は巨大な連なりで繋がっていて、その中に地球が組み込まれていると考えれば、太陽系も宇宙の中の一つのパーツに過ぎません。宇宙は一つの神経系のようなものです。地球も宇宙の他の部分とつながっていて、連なりを通じてエネルギーを送受信することが出来ます。それがこの寺院にも、完璧に表現されているのです。この寺院は、人間が意識の深淵へと入り、神と交信するための装置だったのかもしれません』
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   (英雄マムニマヤンとされている絵画)

ヴァーストゥ建築の起源は、古代インドのサンガム文学(南インドのタミル地方最古の文学作品)に登場するマムニマヤンという人物だと言われている。10000~12000年前に生きた伝説の英雄だが、この謎の人物はいったい何者だったのだろうか。
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    (道具を持つ創造神ヴィシュヴァカルマン)

ヒンズー教の中では、マムニマヤンは創造神ヴィシュヴァカルマンと同一視されていた。この神は建設の神でもあり、神の建造物を設計・建築したと言われている。しかし、この神は古代宇宙飛行士説で言われるように、地球外生命体だったのだろうか。その手がかりは、ヴィジャヤナガルの寺院遺跡群の至る所で石に刻まれているという。

作家のデビッド・チルドレス氏が語る。
『ヴィジャヤナガルは、人々を神と結ぶ都市だと考えられていました。そして神自身が、この都市に住んでいたと言われています。シヴァ神やラーマ神などです。ここにある奇妙な像の多くが、ヴィシュヌ神の化身を表したものです。その姿は、まるで地球外生命体のようにも見えます。こういった像が、今もココに残っているのです』
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      (ヴィシュヌ神の化身の像)

神話にはここが聖なる場所だと語られていて、ヴィシュヌの化身の一つであるラーマが昔住んでいたことからこの場所が崇められるようになったと、ツアーガイド氏は語っている。

古代インドの聖典に、ヒンズーの神の実体を示すさらなる証拠が見つかっている。マハーバーラタやラーマーヤナといった叙事詩や、ヴェーダ語の文学と呼ばれる神聖な文書には、様々な形とサイズを持った飛行体のことが、度々綴られている。
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(代表的なビマーナの図・左と、宇宙船はよく似ている)

作家のパトリック・フラナガン氏が語る。
『古代のヴェーダ語の文学の中に、反重力を使った飛行体ビマーナが、当時空を飛び回っていたことが書かれています。そして、ビマーナがどのような構造をしていたかに関しては、今も残るマハーバーラタやその他の古代文書の中で詳しく説明されています』

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(上・ヴァーストゥ建築の寺院、下・ビマーナの設計図とされるもの)

ヴィジャヤナガルには伝統的な古代インドのヴァーストゥ建築が残されていて、ここにある石で造られた寺院は円すいの形をしている。この建造物そのものが、古代人がビマーナと呼んだ飛行船か、もしくはロケットか宇宙船を模倣したものと思われるのだ。

ヴァーストゥ建築の専門家、マイケル・ボーデン氏が解説する。
『ヴィジャヤナガルではヴァーストゥの技術が使われましたが、この技術は空飛ぶ乗り物を作るために使われてきました。また、ヴァーストゥは兵器を作ったり、恐らくは宇宙船のエネルギーを作るために、使用されたと思われます』

作家で古代宇宙飛行士説の提唱者、エイリッヒ・フォン・デニケン氏が語る。
『ビマーナは、現代でいうスペースシャトルや航空機でした。スペースシャトルにも様々な種類がありますが、ロシアのスペースシャトルはアメリカのモノとは似ていません。それで、翼を持つビマーナがあったり光の様子が様々だったりと、異なった記述がみられるのでしょう。神と呼ばれた者達は、このようなビマーナの中から現れたのです』

古代にインド南部地方に住んだ人々には、宇宙のエネルギーを利用できるように、高度な建築技術が授けられたのだろうか。そうだとすれば、古代宇宙飛行士説で言われるように、はるか遠くの別世界とつながるための知識が与えられたのだろうか。
(つづく)


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今回は、古代インドの建築工学と心理学が合わさったようなヴァーストゥ・シャーストラという学問が、住居や寺院の間取りや配置に使われただけでなく、古代文書に出てくるビマーナという飛行体にも使われたという話である。そしてその名残は、ヴィジャヤナガルにある寺院に形として残っているということであった。

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