SSブログ

MUFON発【地球外からの技術】5 [MUFON発/情報C]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。

MUFONの資料は、第二次世界大戦中にナチス政権下のドイツがUFO技術の研究を進めていたことを示している。だが最近の資料によれば、それ以外の国でも地球外の技術を駆使した武器の研究が行われているという。

IMG_4601.jpg
(数多くのUFOが墜落している事実がある)

MUFONチーム調査員のジェレミー・レイ氏が語る。
『UFOは、世界中で墜落しています。1969年のロシア、2006年の中国、1991年と2007年の中東。これらが事実なら、最先端技術はすでに他国の手中にあるのかもしれません』

ケース4;2011年イラン軍のUFO
IMG_4602.jpg
IMG_4603.jpg
(無傷でイランに捕えられた無人機のイメージ)

2011年12月。アメリカの無人飛行機が、イランの領空に入った。無人飛行機はほとんど無傷のまま、イラン軍に捕獲された。イランは、捕獲した無人飛行機の映像を誇らしげに国際放送で流した。米軍の関係者は、この事実に混乱した。イランは何故、米軍機を捕えることができたのであろうか。

UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『最先端技術を駆使した無人飛行機が、無傷のままイランの手に渡ったのです。射ち落されたのではなく、何故か空中で捕えられました。この一件の裏には、極めて高度な技術があるはずです』

MUFON のファイルには、イラン軍は何者かの支援を受けてこの技術を開発したのだという報告がある。

前出のジェレミー・レイ氏が語る。
『無人飛行機が捕獲されたアメリカは、当然慌てふためきました。その数日後、メヘラーン・ケッシュという原子力科学者が、新たな仮説を提示したんです』
(ケッシュはイラン生まれ、ロンドン大学で原子力工学を学ぶ)

原子力科学者ケッシュの発言は、議論を醸した。彼が設計したイラン軍のUFOが、アメリカ軍の無人飛行機を捕獲するために使われたというのだ。UFOには、現代の航空機をはるかに上回る技術が搭載されているという。この世にはまだ存在しないとされる技術までも、だ。

ジェレミー・レイ氏が続けて語る。
『ケッシュは、無人飛行機は彼が設計した極秘航空機のトラクター・ビームで捕えられた、というのです』

前出のドワイト・エクイツ氏が語る。
『*トラクター・ビームというのは、フォトンや軽粒子の力を借りて、物理的なつながりを持たない物体を引いたり押したりするシステムです。2013年にNASAがこれに近い技術を開発したそうですが、小規模なものでした』
*光エネルギー(フォトン)と弱い相互作用を持つ素粒子(軽粒子)の力を使う、現代にはまだ存在しないとされる技術。

惑星科学者のケビン・グレイジャー氏は驚きを隠せない。
『イラン軍はトラクター・ビームで無人飛行機を捕獲したと主張していますが・・・信じられませんね。一部に成功例はありますが、その科学者(つまりケッシュ)が言っているモノは存在しません』

イランは、地球外の技術を基にこのシステムを実現させたのだろうか。真相を探るべく、MUFON はイランのUFO事件の歴史をさかのぼった。イランでは、1976年からUFOとの接触があったとささやかれている。そして2004年、政府が自らUFOを回収したとの情報もある。

前出のジェレミー・レイ氏が語る。
『2004年、イランのパルス通信社がイラン南東部のケルマーン州の山で、UFOの墜落が目撃されたことを伝えました』

大勢の人が目撃した墜落事故だったが、地元の人々よりも速くイラン軍が現場に到着した。彼らが現場を去った後には、UFOの証拠は残っていなかったという。あのUFOは何だったのだろうか、そんな疑問だけが人々の間に残った。

続けてジェレミー・レイ氏が語る。
『その墜落がイラン政府により研究され、メヘラーン・ケッシュによる無人飛行機の捕獲に利用されたと、ささやかれています』

MUFON州局長のジョン・ベントレ氏が語る。
『墜落したUFOが他国の手に渡り、研究の末その技術が彼らのものになったとしたら、それこそ最悪の事態です』

だがMUFONが得た資料は、より切迫した危機が私達の地球に迫っていることを物語る。現代社会がUFOの技術によって形作られているとしたら、私達は本当にその技術を信用してもいいのだろうか。その技術が、私達に危機をもたらす可能性は無いのだろうか。
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いつも疑問に思うことがある。そんな簡単にUFOが墜落するのだろうか?地球上のどの戦闘機よりも速く飛び、垂直離着陸や飛行中に直角に進路変更できるUFOが、いとも簡単に墜落するのだろうか?操縦ミス?21世紀に入り、人類はようやく自動車の自動運転制御技術を実用化するところまで来た。地球人よりはるかに先を行く技術を持つと思われる宇宙人が、UFOの操縦ごときでヘマをして墜落させるだろうか?
もし宇宙人が UFO技術を人類に研究させようとしているのなら、わざと墜落させて破壊し、それを人類に提供するのは何故か?彼らは、壊れたUFOを観察して一から考えてみろ、と言っているわけである。


スポンサーリンク



nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 4

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。