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MUFON発【地球外からの技術】3 [MUFON発/情報C]

MUFON(ムーフォン)とは、世界中のUFO目撃事件を調査・研究する民間ボランティアで構成される、政府とはしがらみの無い独立した組織である。米国に拠点を置き、正式名称はMutual UFO Network、日本語では「相互UFOネットワーク」と訳される。

ケース2;1989年 記憶操作
1989年、カリフォルニア州。軍事防衛の取引企業が実際に体験した話では、軍は極秘技術を隠ぺいするために手段を選ばないという。

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UFO研究家のドワイト・エクイツ氏が語る。
『エドガーという元空軍情報将校の話です。彼には、カリフォルニアの極秘研究機関に勤務していたS氏という友人がいました。Sの雇用期間が終わろうという頃、彼は気分が悪くなり、基地内の医師に診てもらうことになりました』

医師はSに注射をし、よく休むようにと伝えた。Sは自宅に戻り、睡眠をとる。だが彼が目覚めた時、すべてが変わっていた。

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(それまで携わっていた仕事の記憶を無くしたS氏)

続けて、ドワイト・エクイツ氏が語る。
『翌朝Sはいつも通り職場へ向かおうとして、道順が解からないことに気づきます。それどころか、ここ数か月間の記憶が無いのです。そして、雇用契約が破棄され、基地への入場許可も奪われていると知りました。これまで関わったプロジェクトの記憶も有りません。過去の給与明細だけが、唯一の証拠です』

Sが携わったすべての技術情報は、記憶から消去されたかのように忘れ去られていた。Sの物語の真偽はともかく、防衛産業が閉鎖的であることは紛れもない事実である。記憶が消されてしまうのなら、真実など知り得ないと思うかもしれない。でも稀に、防衛産業の内側を知るチャンスがある。それも予想もしないところで。

MUFONの資料の中には、米軍の最大軍事企業のCEO(最高経営責任者)による驚くべき供述が保管されている。彼が他界する直前に書き留めたものだ。

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(ベン・リッチは米軍最大軍事企業のCEO)

MUFON事務局長のジャン・ハーザン氏が語る。
『ベン・リッチは軍事企業ロッキード・マーティン社*の最新開発計画の責任者です。彼の手紙によれば、UFOには地球外のモノと我々人間が製造したモノがあり、我々のUFOは地球外UFOの影響を受けていると言います』
*ロッキード・マーティンは、アメリカ合衆国の航空機や宇宙船の開発製造会社。1995年にロッキード社とマーティン・マリエッタ社が合併して、現在のロッキード・マーティン社が生まれた。

ドワイト・エクイツ氏が語る。
『これはスゴイことです。アメリカの大手軍事企業が、「私達の技術はUFOに基づいている」と公言したわけです』

ベン・リッチの手紙から、更なる科学技術の秘密が明かされるのだろうか。そこには人類の真の能力を解き明かすヒントが隠されているかもしれない。

ベン・リッチの手紙の内容
【人類はすでに惑星間を移動する術を持っているが、それらの技術はブラック・プロジェクトに隠されている。この技術を人類の発展に役立てることは、極めて困難であろう】

軍事航空歴史家のマイケル・シュラット氏が語る。
『それらの技術はあまりに最先端でどれも明かすことはできないと、ベン・リッチは言います。今から400年先の未来、空飛ぶ車の類ですが、(人類はすでに実現できる技術を持っているにもかかわらず)現代ではまだそれを見ることは出来ないと。まだその存在をアメリカ政府が認めていないだけだと、そう言っているのです』

私達には無限の可能性があるのに、アメリカ政府によってすべてが秘密にされているのである。

ドワイト・エクイツ氏が語る。
『問題は、その知識をどうやって得たのかということです』

UFOジャーナリストのジェイソン・マクレラン氏が語る。
『ベン・リッチは、墜落したUFOから学んだと主張しています。地球外生命体と我々との関わりは深く、過去70年に渡りその技術を盗んでいたというのです』

ベン・リッチの発言は、1989年にロバート・ラザー(ボブ・ラザー)が述べたことと重なるのだ。人類がUFOを研究しているという仮説である。だが、MUFONの資料は、もう一つの可能性を示唆している。これまで地球外の技術を研究して来たのは、アメリカだけではないというのである。

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UFO歴史家のリチャード・ドーラン氏が語る。
『第二次世界大戦中、ナチス親衛隊の指揮下において、ドイツの科学者達は大掛かり、且つ非常に高度な技術研究を行なっていました』

ナチス政権下のドイツも、地球外からの技術で身を守ろうとしていたのだろうか。
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ベン・リッチの話が真実ならば、アメリカ政府の狙いはどこにあるのだろう?空飛ぶ車の実現を目指して、世界各国では実用化に向けて開発が進んでいる。写真を見る限り、車に羽を付けたものや、ヘリコプター、ドローンのイメージを引きずっているものが多い。アメリカ政府が宇宙人から手に入れた空飛ぶ車の技術は、これらとは似ても似つかないものなのだろうか。ひょっとしたら、ボブ・ラザーの言っていた115番元素を使ったまったく新しい技術で出来ているのかもしれない。


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