So-net無料ブログ作成

マジェスティック12・3 [宇宙人18/マジェスティック12]

1949年5月22日、アメリカのメリーランド州ベセスダ。アメリカの初代国防長官ジェームズ・フォレスタルが、海軍病院で死亡しているのが見つかった。精神的に不安定になり、病院の16階の窓から飛び降りたと報じられた。

フォレスタルの死は自殺として処理されたが、この結論に異議を唱える者も多かった。彼は地球上における宇宙人の存在を知り、その情報を一般公開しようとしたため、暗殺されたという説が持ちあがったのだ。

IMG_2627.jpg
(中央の人物がジェームズ・V・フォレスタル)

作家のマイケル・バラ氏が語る。
『ジェームズ・フォレスタルは、アメリカ史上最も影響力のある軍人の一人だったと思います。彼は第二次世界大戦末期に海軍長官となり、アメリカの初代国防長官に任命された人物です。また戦後は、ドイツの極秘とされる様々な技術施設を訪ねています。兵器実験所やV2ロケットを開発していた施設なども、です。
また、シュレジエン(現在のポーランド南西部からチェコ北東部に属する地域)にある、とても面白いゴムの工場へも行きました。そこでは、ドイツ人たちが極めて高度な物理的技術を伴う兵器を開発していたということです。つまり、UFOのようなものです』

IMG_2628.jpg
(左;トルーマン大統領 右;フォレスタル初代国防長官)

元英国国防大臣のニック・ポープ氏が語る。
『第二次世界大戦中、ナチスが地球外生命体の技術を取得したことをジェームズ・フォレスタルは把握していたと言われています。そのような経緯があったからこそ、トルーマン大統領は大戦後、ジェームズ・フォレスタルに極秘の調査を後続させ、いわゆるマジェスティック12、別名MJ12(エムジェイ・トゥエルブ)のリーダーに任命したということでしょう』

作家のダグラス・キャディ氏が語る。
『フォレスタル元長官については、様々な疑惑があります。彼はMJ12を統率しながら、地球外生命体についても知っていました。彼は自殺したのでしょうか、それとも誰かに突き落とされたのでしょうか』

前出のバラ氏が続ける。
『中には、フォレスタルが地球外生命体の存在について、その情報をアメリカ国民に話そうとしていたのだと考える人もいます。ところがいざ発表しようという段階になって、政府は彼が精神疾患を患ったという話をでっちあげ、彼が閉じこめられていた病院の16階から突き落としたというのです』

はたして、ジェームズ・フォレスタルは地球上における宇宙人の存在を暴こうとしたために、口封じに殺されたのだろうか。フォレスタルの殺害疑惑は非常に衝撃的な事態だが、古代宇宙飛行士説の提唱者は、マジェスティック12の文書が、さらに高い地位にいた政府関係者の暗殺を示唆していると主張している。ここからは、リンダ・ハウ女史とジョルジョ・ツォカロス氏の対話。

IMG_2629.jpg
リンダ;
『この文書は、破棄される予定でした。そのため、一旦は暖炉に捨てられたのですが、誰かがそこから拾い上げたようで、半分焼けているのです』

ジョルジョ;
『内容は?』

リンダ;
『極秘、マジェスティック12、中央情報局(CIA)、差出人はCIA長官(MJ-1)。このMJ-1が誰のことか、分かりますか?・・・アレン・ダレスです。書かれたのは、1960~1963年。

IMG_2631.jpg
この文書には「ランサーから、我々の活動について問い合わせがあった」と書かれています。ランサーとは、シークレットサービスの中で使われる隠語です。どんな意味だと思いますか?・・・ケネディ大統領です。そして、MJ-1とは、CIAのリーダーです』

ジョルジョ;
『興味を持った大統領を、いさめたわけですね』

IMG_2632.jpg
リンダ;
『我々は、許可できません。あなたの意見を、10月までに提出してください。これが書かれたのが1963年だとしたら、大統領はその1か月後にダラスで暗殺されています。そして、ロバート・ウッド(この機密書類を鑑定した者の一人)は私に宛てて、次のように書いています。リンダへ・・・私の知る限り、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺を承認する内容の文書は、この焼かれたメモ以外には聞いたことが無い・・・

ジョルジョ;
『これはスゴイ主張ですね。極めて驚異的な内容ですし、私もこれまで聞いたことがありません』

前出のロバート・ウッド氏が語る。
『焼かれたメモが何を意味したかというと、JFK(ケネディ大統領のこと)がそのままやりたいことを続けたら、問題があるということです。その場合、どのような対処がなされるかがいくつも書かれていましたが、最後に大統領が言うことを聞かなければ、「濡れることになるぞ」と脅しているのです。この濡れるという言葉は、のちにソ連が暗殺という意味で使うようになりました。血を連想するからです』

マジェスティック12の文書が本物であるならば、これはアメリカ政府が地球外生命体の存在を認識しており、彼等とコンタクトしていたということだけでなく、その情報を隠すためなら手段をいとわないということなのだろうか。

ワシントンDCで弁護士を務めていたダグラス・キャディは、ハワード・ハントの親しい友人であり、1972年、ウォーターゲート事件の当事者であったハントの代理人を務めていた。ジョン・F・ケネディの在任中、ハントはCIAの局員だった。キャディはある夜、ハントにケネディ暗殺に関する質問をした。すると、驚きの返事が戻ってきたという。

ダグラス・キャディ氏が語る。
『最後にハントと会ったのは、1975年でした。彼の方から食事に誘ってきました。食事が終わって二人で歩道を歩いていたとき、ふと私は、これがハントに会える最後かもしれないと思いました。そこで思い切って、なぜジョン・F・ケネディは暗殺されたのかと聞いてみました。彼は、ジョン・F・ケネディは重大な秘密をソ連に漏らそうとしていた為に殺された、と言いました。それほど重大な秘密とは何かと訊ねると、彼はじっと私の目を見て、こう言いました。「宇宙人の存在だ」と。それが彼を見た最後でした』

マジェスティック12の話が事実だとして、それに関わったとされる人物たちが、秘密を守るために究極の手段を取ることをいとわなかったのなら、それは今も続いているのだろうか。ふたたび、リンダ女史とジョルジョ氏の対話。

ジョルジョ;
『マジェスティック12というグループは、今もなお、存在していると思いますか』

リンダ;
『私が聞いたところによれば、マジェスティック12は何度かその名前を変え、数字を変えたということです。ですが、そこにあるファイル、資料、そして考え方や権力は一貫して存在するのではないかと思います。過去60年間に起こったことを振り返ってみると、地球外生命体とその技術に関する事柄について、アメリカ政府は私達民間人の知らないところで、様々な決断を下してきたのかもしれません・・・』
(つづく)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
UFO情報を漏らそうとしたケネディ大統領が暗殺されたことが真実なら、とてもゆゆしき問題である。そう言えば、戦前の予想を覆して、ヒラリー・クリントンが大統領選でトランプに敗れたが、敗因は彼女の公約にあったというウワサがある。彼女は、大統領になったら政府の持つUFO情報をすべて公開すると公約していたのである。

*アレン・ダレスは1953年、アイゼンハワー政権の発足に伴いCIA長官に就任したが、ケネディ政権発足後間もない1961年11月、ケネディの不興を買って長官を解任されている。



スポンサーリンク



nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 9

コメント 0

コメントの受付は締め切りました